2023.11.5 今年のゆずは…?

冬の気配を感じ始める11月。あいにくの曇り空ですが体験参加の一名を加えて6名の参加者。車が定員オーバーで保全地域に行けないため、ゆず山へ実の付き具合を確認しに行こうということになりました。

今年のゆずは…?

到着した人から機材出し。

今日は、車の都合で保全地域に入れないので、ゆず山に活動場所を変更しました。

山主さんから依頼された木の伐倒とそれを使った道補修、ゆずの色付き具合の確認、丸太を一本降ろすというのが今日のミッションです。

機材出しが終わったらミーティングです。

今日は体験参加の方が一人。レアな女性参加者ですね。楽しんでくれれば幸いです。

今日の作業内容と安全行動を確認したら出発!

道の途中、土がえぐれた場所が…

近づいてみると…

動物の足跡ですね。鹿? 猪? 熊じゃなきゃいいですけど。

今年は熊の目撃情報が多いですね。
年々山の中に食べ物が少なくなり、熊がエサを求めて里に下りてくるようになってきてますが、それにしても今年は異常です。
この背景には、ナラ枯れという病気のせいで、山の中のドングリのなる木が減っているという背景もあります。
紅葉シーズンでもないのに葉が茶色くなっている木を見ませんでしたか?
それがナラ枯れにやられた木です。

イチョウの木が金色に輝いていました。

入山

さて、ゆず畑までの道の途中。前回作業した場所です。これが今回の一つ目のミッション。

これを伐倒します。手作業でやるにはちょっと太いですが...

チームプレーでささっと伐倒完了。

この材を利用して、すぐそばの橋を補修します。

玉切りして皮むき。体験参加の方にもやっていただきました。

初めてということですが、なかなか良い手つきです。

きれいになった丸太をクザビで半分に割ってならべれば、橋補修完了。

こういう橋はいずれ腐って崩れてしまうんですけど、心配はいりません。また作ればいいんです。

コンクリートで作った橋だって、いつかは壊れます。壊れたコンクリートの橋はゴミになります。ゴミはどこに行っちゃうんでしょうか?

この橋は土に還るだけですからね。土に還って、土が木を育てて、育った木を私たちが橋に変えます。

無駄なようで無駄じゃないでしょ?

枯損木伐倒

ゆず畑に到着。ホッと一息。

休憩中に枯損木を発見したので、風で倒れて他の樹を傷つけてしまう前に伐倒することになりました。

せっかくなので、体験参加の方に挑戦してもらおうということになりましたが...

なかなかセンスいいかも。

その勢いで追い口も決めていただきました。

いよいよ伐倒。

おや、掛かり木!?

上空を見るともう少し引けばかかった枝が外れそうなのがわかります。

リトライ!

伐倒完了。

切り株はこんな感じです。

ちょっと受け口が斜めに入ってますね。

枝を払って玉切りして近くに集積しておきます。道や階段の補修が必要になったら使わせていただきましょう。

一通り片付いたところで昼休み。

今年のゆずは…?

午後はゆずの徒長枝を剪定しながら、実の熟し具合を確認するためいくつか持ち帰ることになりました。

今年のゆずは、数が少なく全体的に小ぶりなようです。

去年は大豊作でしたからね。今年は裏年ということでしょうか。

ゆずの状況が分かったので下山開始。丸太を一本運んで麓のお宅へおいてきました。薪にして使うとのことです。

今日も事故、怪我なく安全第一で活動を行えました。

体験参加の方も笑顔。

色々な方に体験していただいて、私たちの活動を広く知っていただくことが何よりの喜びです。

入会するしないはとりあえず置いといて、また遊びに来てくださいね!

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