実踏・調査に基づき決まった計画に従って、スミレ道周辺エリアの保全作業(2回目)です。
活動概要
東京都から熱中症指数計が支給されました。これは気温、湿度、輻射熱を数値化して危険度をランク付けするものです。山中での我々の活動では輻射熱が少ないことから気温、湿度の確認が重要になります。
前回の反省点を生かし、支点の変更を早期に判断して掛かり木から10分弱で伐倒しました。
伐倒木は6m・5m・4m・に玉切り、皮を剥いて次回の作業道の補修用に準備しました。
スミレ道周辺エリア保全作業(2回目)
前回の反省から受け口追い口を慎重に作りました。
掛かり木前提の伐倒でしたが、早めの判断が功を奏して10分弱で伐倒完了。きれいに皮を剥き、枝も長さをそろえてまとめました。今後の開発の材料になります。
展望台までのルート決定。なるべく平らなところを歩いて、いくつか階段があって、というルートを考えました。目印を付けました。作業を進めながら柔軟に考えていきましょう。
次回伐倒予定の木。全方向かかりそうです。
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